HERB&FRAGRANCE KAORIKAN

まだまだ寝苦しい夜が続いていますが、いい睡眠とれていますか?

実は今日の私はかな～りの寝不足です
昨晩、真夜中に目覚めた娘のエンジンが全開バリバリになってしまい、明け方まで眠れませんでした。。。。
約6時間しっかり寝てスッキリ目覚めてしまった子供ってどう寝かしつけたらいいのでしょうか

それはさておき、子供の成長にも美肌のためにも、成長ホルモンが活発に分泌されるゴールデンタイムとも呼ばれる22～2時の間に眠ることが良いというのは有名な話ですよね。
でも、遅くまで仕事をしている方や子育て世代のママたちにはなかなかその時間帯にお布団に入っているというのは難しいですよね。

でも、ちょっとしたコツをおやすみ前に取り入れれば、短い睡眠時間でも美肌になれるそうです!!

コツその１　血行をよくすること
私たちは身体の深部の体温をゆっくりと下げながら眠りに入っていきます。
入浴や温かい飲み物で身体を温め、血行を良くすると、睡眠に導くための体温低下がスムーズに行われます。
ただ、入浴後、すぐに布団に入るのはおすすめしません。
今の季節は暑くてかえって寝苦しくなってしまいますし、冬場でも汗が引かない状態で布団の中に入ってしまうと、汗で身体が冷えてしまいます。
入浴後は、髪を乾かしたり、肌のお手入れをするなど、ゆっくりと過ごしてから布団に入るようにしましょう。
また、手足などの体の末梢部分を温めると寝つきが良くなります。
冷え性の方で、手袋や靴下を使う方もいると思いますが、手足が温まりすぎて発汗し、そのままにしておくと今度は汗で冷えてしまう可能性があります。
手足が冷えてしまうと、体温が下がりにくくなるので、手足が温まったら、手袋や靴下は取って寝るようにしてください。

コツその2　脳を刺激しないこと
寝る直前は、光や音で脳を刺激しないようにするのも、質の良い睡眠を取るために効果的です。
特に、部屋の電気を消した状態で、テレビをつけたり、携帯を見たりすると、脳にダイレクトに影響するので要注意です。
就寝前に、リラックス効果の高いカモミールやラベンダーなどのハーブティーを飲んだり、気持ちを鎮める効果のあるアロマを焚くなど、眠りにつきやすくする自分なりのリラックス方法を見つけるのもおすすめです。

コツその3　おやすみ前にコラーゲン摂取
皮膚などの様々な組織は睡眠時に合成されるそう。
某サプリメント大手の株式会社が行った臨床試験によると、睡眠前にコラーゲン飲料(コラーゲン、ビタミンC含有)を摂取した場合では、肌状態の改善がより顕著であることがわかったそう。
さらに、就寝時間が早いほど水分の分量の上昇が多いことが判明。
寝苦しいときや、肌荒れが気になるときは、就寝前にコラーゲンドリンクを飲んでできるだけ早めに睡眠。
すると効率良く美肌を手に入れることが期待できるというのです。


どれもおやすみ前の習慣をちょっと見直すだけで実践できそうなことですので、夏場にいっぱい浴びてしまった紫外線のダメージが顕著にお肌に出やすい秋を迎える前に始めてみてはいかがですか?
さっそく私も今日はバラの香りのコラーゲンドリンク、買って帰りま～す。


おやすみ前のリラックスにオススメのハーブティー♪